
小学館文庫 著者:松岡圭祐出版社:小学館サイズ:文庫ページ数:241p発行年月:2001年11月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)嵯峨敏也は謎の女からの電話を受けた。嵯峨にとって、かつて催眠療法の教師でもあった精神科医・深崎透の失踪を、木村絵美子という患者に伝えろ。女の声は一方的にそう指示し、電話は切れた。癌に冒され、余命いくばくもない深崎と、絵美子のあいだに芽生えた医師と患者の垣根を越えた愛。だがそこには驚くべき真実が隠されていた—。『催眠』を遙かに凌ぐ感動、異色にして胸を打つラブストーリー。【著者情報】(「BOOK」データベースより)松岡圭祐(マツオカケイスケ)1968年12月3日、愛知県稲沢市出身。「催眠」を筆頭に大薮春彦賞候補作「千里眼」「千里眼ミドリの猿」「バグ」「伏魔殿」などベストセラー作を生み出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> 小説・エッセイ> 日本の小説> 著者名・ま行
さらに詳しい情報はコチラ≫
[PR]ジャパンネット銀行
【関連する記事】